続いても元気の出る鮮やかな布の作家をご紹介しましょう。
nomamaさん。
のまま、って、 素敵な響きの言葉ですね。
Q
nomamaさんは、「工房からの風」に、どのような作品を出品くださいますか?
A
いろどり豊かな手織りの巻物、袋物、手ぬぐいを出展します。
nomamaさんは、さをり織りから布づくりに入られた方ですね。
nomamaさんならではの、ちょっとスモーキーな色合いが、
ビタミンカラーと絶妙に調和して、独特な雰囲気を生み出していますね。
Q
nomamaさんにとって、「工房からの風」って、どんな風ですか?
A
まさに『ジェットコースター』に乗っている時の風です。
斜面をゆっくり上る時の心ザワザワする風、
急降下する直前の眺めの良いドキドキする風、
急降下する直前の眺めの良いドキドキする風、
声も出ない程の向かい風、スピードに慣れて心地よい爽快な風…..
エントリーから出展決定、制作やミーティングなど、
それぞれのタイミングでいろんな風が吹き抜けました。
当日も風が吹くと思いますが、最終日の帰り道に
ジェットコースターが到着する時の安堵の風が吹く事を願って止みません。
それぞれのタイミングでいろんな風が吹き抜けました。
当日も風が吹くと思いますが、最終日の帰り道に
ジェットコースターが到着する時の安堵の風が吹く事を願って止みません。
Q
nomamaさんは、小学生のころ、何になりたいって思っていましたか?
nomamaさんは、小学生のころ、何になりたいって思っていましたか?
A
『風の谷のナウシカ』の乗り物「メーヴェ」に魅了され、
大人になる頃にはメーヴェが出来ていると信じ、
日々乗る練習をしていました。
結構真剣に。
結構真剣に、っていうところもなんだかいいですね!
nomamaさん、作る布と同じで、話していると
相手を楽しい気持ちにさせてくれる人なんですよ。
そんな愉快なnomamaさんのHPはこちら → ☆
出展場所は、ニッケ鎮守の杜、手仕事の庭。
コルトン広場からお庭に入ってすぐの高台に、
気持ちよさそうに色とりどりの布がはためいていることでしょう。